爪がボロボロになってしまう原因
爪がボロボロになってしまう原因はいくつかあります。まず主婦であれば誰でも行う水仕事です。洗剤の成分や冷たい水で爪の栄養や水分が失われてしまいます。乾燥して油分が足りない爪は折れやすくなったり、二枚爪や変色してしまう原因になります。また、足のサイズに合わない靴で爪が圧迫され、巻き爪になって爪がボロボロになることもあります。巻き爪は強い痛みが起こるので、足のサイズに合わない靴を履くのはやめましょう。
爪はこんな役割をしています
そもそも爪はどんな役割をしているのか、それは指先には末梢神経や毛細血管が流れています。この末梢神経や毛細血管を外部刺激から守るために爪があると言われています。さらにこの爪があることで物をつかんだり、歩いたりなどの細かい作業を行うことができるとも言われているのです。
タンパク質と亜鉛を摂取しましょう
爪に必要な栄養素は亜鉛とタンパク質です。特に爪はケラチンというたんぱく質で出来ているので、たんぱく質の摂取は欠かせません。亜鉛は魚介類や乳製品、大豆製品に含まれています。食事からなかなか摂取することが難しい人は、サプリメントから栄養を補うのもお勧めです。
ネイルオイルで乾燥を防ぎましょう
爪の乾燥を防ぐのにぴったりなアイテムがネイルオイルです。ネイルオイルを日中や寝る前に爪に塗り込むことで、傷ついた組織の修復や栄養をしっかり届けたり、乾燥を防いで爪の変形や縦すじなどを防ぎます。また二枚爪や折れたりかけたりしやすい人は、爪を補強してくれるベースコートもあるので、それらを使ってケアしましょう。
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